![](../_img/bathing_main_img.jpg)
なぜ松田医薬品は入浴にこだわるのか
松田医薬品は美と健康を追求し、生薬を通して社会に貢献できる企業を
目指しています。
美と健康を維持するためには、その日1日の肉体的な疲労や精神的なストレスを
睡眠により取り去り、体の本来持つ新陳代謝の力で心身ともにリセットし、
快活に生活を送っていくことが重要だと考えます。
そのためには、「ぐっすりと眠れる体」が必要になります。
体をゆっくりと休め、全身の新陳代謝を高めることにより、
結果として肌もきれいになると考えます。
「ぐっすりと眠れる体」作りには、入浴が欠かせません。
しかし入浴方法を誤ると、ぐっすりと眠れる体作りはおろか、
余計なストレスをため、翌日に疲れを残す結果となってしまいます。
ここでは松田医薬品が推奨する、疲れを残さない美容と健康づくりのための
入浴方法をご紹介します。
![](../_img/bathing_img_01.jpg)
おすすめの入浴タイミング
![](../_img/bathing_img_02.jpg)
疲れた体の疲労を取り去り、翌日にはすっきりとした体で起き上がるためには、
人間が本来もつ新陳代謝の力を高め、あたらしくできる細胞を
活性化させるよう、習慣づける必要があります。
それにはまず、入浴は日々の活動が終わった後、必ず行ってほしいものです。
正しい入浴方法を実践すると、腸の動きを活発化させます。
腸は体の臓器の中で一番リンパが多い所です。
リンパの動きをよくすることにより、
新陳代謝が高まります。満腹時だとこの動きがとどまってしまいます。
体の疲労が高まっていて、しかも空腹時の夕食前に入浴することが望ましいと考えます。
入浴の温度について
![](../_img/bathing_img_03.jpg)
入浴の温度については、もっとも重要視される部分です。
松田医薬品が長年の研究、経験を重ねた結果、お勧めするのは
38度程度のぬるめの湯です。
このぬるめのお湯に、最低でも20分、肩まで浸かっていただくのが効果的です。
熱いお湯は、入った時は気持ちがよいですが、体に余分な刺激を与え、
肌の必要な油分までお湯が溶かしてしまい、乾燥肌の原因にもなります。
また寒い浴室から急激に体温を温めると、血管が驚き収縮し、
血圧が上がります。
こういった事故で年間15,000人もの方が命を落としているという
報告もあります。
この38度という温度は、リンパの流れを最適にする温度とされています。
リンパの流れを良くし、血液が末梢まで栄養分を運ぶことにより、
肌の新陳代謝を加速すると考えます。
入浴時間
![](../_img/bathing_img_04.jpg)
入浴時間は、38度のお湯に20分以上、半身浴等ではなく、肩までゆっくりと入っていただきたいと考えます。
ゆっくりと入っていただくことにより、低温でも汗が出ます。この汗により、体に付いた余分な脂分が一緒に流れ出て、
入浴するだけで体をきれいにしてくれます。
この脂分を出すためにも、20分以上の入浴時間が必要です。
また、低温での入浴は神経を休め、ストレスを取り去ると言われています。
このことにより眠れる体を作ることができます。
寝ている間に体は新陳代謝により新しい皮脂を作ります。
このとき、体に余分な皮脂があるときれいな肌をつくる妨げとなり、美容にもよくありません。
入浴剤の役割
ここまでで紹介してきた入浴方法を実践していただく中で、
入浴剤は欠かせない存在です。
低温でも汗を出すために、生薬の力で体を芯からあたためます。
天然成分の生薬の一部は体に付着し、
体に必要な油脂まで出ていかないように守ってくれます。
生薬の湯気は鼻から体の中に入り、リンパの流れを良くし、
細部まで血流を行き届かせ、リラックスした体作りを促進します。
一般的な入浴剤は、残念ながら色と香りを楽しむだけで、
一時的にリラックスできても効果が持続しない製品が多く見受けられます。
松田医薬品の入浴剤は天然の生薬を使用し、長年培ってきた研究結果の中から
ベストな配合を行っています。
様々な成分の効果により入浴効果を加速させ、持続します。
30年間の研究や開発の中で、様々な症状に合った入浴剤が生まれました。
この入浴方法を実践し、松田医薬品の入浴剤をぜひ使っていただき、
美容と健康を保った生活を送っていただきたくことが私たちの幸せです。
![](../_img/bathing_img_06.jpg)