先輩社員インタビュー製品事業部
入社4年目の細木辰真さんと2020年4月に入社して間もない小野世理さんに、製品事業部の職場環境や入社前後に感じたことについてインタビューしました。
親しみやすい先輩に囲まれて働きやすい環境。
製品事業部|細木辰真
僕は学生の頃から化学系の分野を学んでいて、卒業後は県内企業で働きたいと考えていました。入社前、松田医薬品の工場見学をさせていただいた際に、みなさん元気に挨拶してくれて。会話の中でも笑顔が多く、とても雰囲気が良かったことが印象的でした。
僕は人見知りで人との距離をとってしまう方なのですが、親しみやすい先輩方ばかりなのですぐに馴染めました。
2020年6月で入社して4年が経ち、今ではある商品の製造責任者として業務を任されています。現場でのコニュニケーションも円滑で、とても働きやすい環境です。
大きすぎない企業だからこそ、最初から最後まで関われる。
工場の勤務人数はおよそ25名。大きすぎない工場だからこそ、企画開発から製造、納品まで関わることができます。
「最初から最後まで、すべて関わりたい」「オールマイティーに仕事がしたい」という人には、最高の職場だと思います。
ベンチャー企業のように、「入社してからすぐに責任感のある仕事がしたい」という人にはすごく適しています。
自分が関わった商品が店頭に並んでいるのを見ると感慨深いです。「全国の店舗で、お客様が手に取ってくれているんだ」と思うと尚更ですね。
入浴剤は生活に身近な商品なので、近所のドラッグストアに行ったら自分の手掛けた商品が陳列されているのを見かけるんです。そういうのを
見ると「あぁ、やっぱりこの仕事いいなぁ」とやりがいを感じますね。
自ら学び、考えて動ける人が求められる職場。
製品事業部の仕事は、自ら学び、課題を見つけて解決に向けて取り組める人が向いていると思います。周りから
任されるだけではなくて、自ら考えて動けること。ありきたりですけれど、それを継続できる人ですね。
人数が潤沢にいるわけではないので、「1人が1箇所だけをやればいい」というわけにはいきません。
一人一人が製造もやり機械も触り、最終的な梱包も行うので、周りの変化に気付ける人は現場で即戦力になります。
「自主性」を後押ししてくれる社風。
製品事業部|小野世理
私は植物のことや実験すること、お風呂に入ることが好きです。大学卒業後は「高知で好きなことで仕事をしたい」
と思って県内企業を探している中で、松田医薬品にたどり着き応募しました。
新入社員の私から見ると、やりたいことをさせてくれる会社だなと思います。
提案したアイデアに対して、「まずやってみなよ」と優しく後押ししてくれます。
もちろん成果を出していかなくちゃいけない部分はあるのですが、自主性を尊重してくれるのは嬉しいですね。
私は入社して1年も経っていませんが、会社の力になれるよう地道に努力している最中です。
松田医薬品には、挑戦できるフィールドがある。
松田医薬品の研修はOJTが基本。入社しても決まったレールはありません。だからこそ、
自分で考える力が身につくはずです。先輩方は知識豊富で技術も持っているので、分からないことは教えてくれます。
たとえ失敗したとしても受け止めてくれる会社なので、恐れずに挑戦して学ぶ姿勢が大切です。
研究職だと一つのことに集中する人が求められるかと思いますが、弊社の製造部門では営業や研究、製造と幅広い仕事を
する必要があるので、「オールマイティーに働きたい」という方には最適な職場です。
私がやりがいを感じる瞬間は、実験がうまくいったとき。入浴剤について分からないことがたくさんあるので、
その疑問を肌で解決するため日々実験をさせてもらっています。